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https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/entertainment/dailyshincho-724248刑事裁判官たちを描いたフジテレビの新連続ドラマ「イチケイのカラス」(月曜後9時)が面白い。初回世帯視聴率も13・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と上々。さて法曹関係者はこのドラマをどう見たのか?原作漫画のモデルとなった元東京高裁部総括判事で弁護士の木谷明氏(83)に聞いた。面白いのかな?と見始めた『イチケイのカラス』ちょっとハマリかけてます。視聴率も第1話13・9% 第2話10・5%と好調のようですね。
まず惹かれるのは、入間みちお(竹野内豊)と坂間(黒木華)の掛け合い。
黒木華さんの高学歴で高飛車な感じがたまらない。第2話のくさやをロッカーに入れたエピソードは笑った笑った。ちまたでは山崎育三郎さんのハードル走が話題になってたようですし随所に笑えるシーンがあるのも魅力。
で、この記事にもあるように、原作にはモデルがいらっしゃるんですね。『HERO』の久利生公平(木村拓哉)も、設定は高校中退でしたよね。入間みちお(竹野内豊)の経歴も最終学歴は中卒。原作のモデルの方はそうじゃないみたいですが、大学を卒業していない司法試験合格者はさほど珍しくないそう。あと、気になるのは・・「職権発動します。裁判所主導で捜査を行います。」これはどの程度行われてるんでしょうね。『HERO』では、ヤメ検の弁護士さんから「検事の仕事は99.9%がデスクワークで、検事自らが事件を捜査することも可能だが外には一歩も出られない」と取材で聞いたそう。やっぱり裁判官もそうなのかなぁ。まあ、そこはドラマってことで、ロマンを感じつつ、楽しみに見ます。
今週は前田敦子さんがゲスト出演でしたが、4月19日(月)放送の第3話には岡田義徳さんと佐津川愛美のゲスト出演だそう。毎回のゲストも楽しみです。

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