
赤ヘル旋風からリーグ三連覇まで。広島東洋カープの栄光と苦難の歴史を、9度の優勝を中心に振り返る一冊『カープヒストリーブック1950~2020広島東洋カープ栄光の軌跡』が昨日16日に発売されました!https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001757.000011710.html<2016-2018 新黄金期の到来>
2016年 25年ぶり歓喜のリーグ優勝!
2017年 多彩な攻撃で37年ぶり連覇
2018年 球団史上初の3連覇
・黒田博樹·新井貴浩の絆と2人が残したもの
・3連覇の象徴 攻守のリーダー タナキクマトリオ
・鈴木誠也 神ってる男から、カープの4番打者へ
・3連覇を支えたカープ投手陣
・石原慶幸·會澤翼 受けつがれる“扇の要”の意志
・緒方孝市 偉業達成の立役者たち
<1975-1991 第一期黄金期の記憶 常勝の戦士たち>
<栄光までの苦難の歴史>2020年シーズンで球団設立70周年を迎えた広島東洋カープの貴重な一冊が発売されました。赤ヘル旋風の時代から知っていますが、25年間優勝から遠ざかった時期、本当に苦難の時代でしたよね。今思い返しても、優勝なんて今後見られるのかな?と思ってたあの時期。そして2016年6月オリックス戦鈴木誠也選手ですよね・・6月17日と6月18日でサヨナラ本塁打、6月19日で決勝本塁打を放ち「神ってる」が流行語大賞にまでなったあの時・・。うちの両親が「これは優勝するじゃろ」とつぶやいたのが記憶に残っています。そして三連覇。今はまたチームの生まれ変わり時期だと思います。来季に向けて、この一冊でカープの時代の流れを振り返ってみたいなと思います。

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