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https://news.goo.ne.jp/article/crankin/entertainment/crankin-8131703俳優の堺雅人が主演を務めるドラマ『半沢直樹』(TBS系/毎週日曜21時)の最終話が27日に放送され、上戸彩ふんする花が窮地に追い込まれた夫・半沢(堺雅人)にかけた言葉について、ネット上には「言葉が沁みる」「優しい言葉に涙が出たよ」といった反響が寄せられた。
自宅に帰っていた半沢は、人事部の横山(信太昌之)からの電話を受ける。深刻そうな表情の半沢に、妻の花(上戸)は「なんかあった?」と話しかける。「また出向? 的な?」と続ける花に、半沢は「出向どころじゃすまないかもしれない…」とつぶやく。「ごめん…」と頭を下げる半沢に、花は「そっか…だったら…いっそのこと辞めちゃえば?」とあっけらかんと言葉を返す。
花は「何があったか知らないけどさぁ、もう頑張らなくていいよ」と言葉をかけると、半沢を抱き締めながら「直樹、今までよく頑張ったね、ありがとう。お疲れ様…」と語りかけ「…ていう気持ちでいれば、とりあえず少しは気が楽になるでしょ?」と話す。そして「仕事なんかなくなったって、生きてればなんとかなる!」と明るく言うと「生きていれば…なんとかね」と笑顔で強調する。
特に昨日はこのセリフが心に染みましたよね。多くのドラマ好きの方々が悲しみに暮れてたと思うので・・。今日もまたTVerで見直してたんですが、やはりこのシーンでジーンときてしまいます。前回シリーズの時は、「え?上戸彩が奥さん役?」と若干の違和感を感じたものでしたが、直樹を優しく包み込むようなはなさんは、上戸彩さんがぴったりはまり役(手のひら返し)「ききょう」や「りんどう」の花言葉も活きてましたね。直樹に渡したりんどうの花言葉は「正義」でしたが、調べてみると「悲しんでいるあなたを愛する」という意味もあるようで・・。
さて注目の視聴率の方は・・「半沢−」のこれまでの数字は関東地区が初回22・0%、第2回22・1%、第3回23・2%、第4話22・9%、第5話25・5%、第6話24・3%、第7話24・7%、生放送特番22・2%、第8話25・6%、第9話24・6%、最終話32・7%。最終話、堂々の30%超え!有終の美を飾りました。そして嬉しかったのはTVerで最終話の配信。半沢直樹(新シリーズ)https://tver.jp/feature/f0058043最終話 1000倍返しなるか!そしてまさかの辞表!?最終決戦今週いっぱいは味わい尽くしたいと思います。

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