WBC準決勝 日本代表1-3プエルトリコ 侍ジャパン、三連覇ならず・・
国内での試合とは違って、ちょっと違った侍ジャパンが出てしまいましたね。
初回の前田健太投手は、とにかく硬かった。
思った以上にストライクゾーンが違ったのか、四球連発で今大会初失点。
今日の試合は厳しいか・・と思いましたが、その後立ち直りはさすが!!
カープファンの欲目かもしれませんが、
日本プロ野球界では名だたる投手が継投しても、
１回をピシャリと抑える難しさがある中、マエケンは本当に凄いんだなと再認識。
打撃面では、どうしても8回ウラの攻撃になりますよね。
大きな試合ではミスをした方が負けとは言うものの、
内川選手を責める気にはなれない。
序盤の攻撃で、何とか出来なかったものか。
データ収集・分析は世界一と言われる日本が、あんなに簡単にボール球に
手を出しちゃいかんでしょ。
そのシワ寄せが、あのミスを呼んじゃったんじゃなかろうか・・。
とはいえとにかく今は、選手・コーチ・スタッフの方々、お疲れ様でした。
選手全員悔しい思いが強いと思いますが、
その思いは熱いペナントレースのエネルギーに!!
ただマエケンの場合は、シーズンでさらに悔しい思いするかもしれんけど（汗）
カープ攻撃陣の奮起、頼みます。
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