
【踊る大捜査線】織田裕二の〇〇で大ピンチ!?プロデューサー亀山千広が大ヒット映画「踊る大捜査線」のウラ話をぶっちゃける!/映画のラスト「松葉杖をつく青島」実は…【馬場康夫×亀山千広】 「踊る〜」ファンではありましたが、そんなに関連書籍を買わなかったし、本編がとにかく好きだったので、この動画は興味深く、面白かったです。「踊る〜」にはとにかく思い入れがあるんですよ。それはちょうど放送が始まった頃、奥さんとの別居が始まったので(汗)初回の放送は、録画はしていましたが、奥さんの実家で見てました。というよりも、奥さんの実家で映像が流れてたというのが正しいかな。そこからあっという間にハマってしまった「踊る大捜査線」。公開(放送)から⚪︎⚪︎年!と言われると、個人的にアレから⚪︎⚪︎年!と、年数を思い出せるから便利(?)です。
「太陽にほえろ!」でやったことは、全てやらない。(8分37秒くらいから)脚本の君塚良一さんが、こう提案されたってところからが特に面白い。あだ名で呼び合わない。たった7人で捜査会議をしない。張り込み・聞き込みを音楽に合わせて描かない。犯人に感情移入しない。今更ながらあーなるほどなぁって思いました。犯人側やその犯罪を中心に描くのではなく、捕まえる側、追う側の日常にスポットライトをあてたんですね。僕が感じてた新しさを今こうして、ちゃんと解説されててスッキリ、嬉しい。「踊る大捜査線」どうですかね?またありますかね?いつか、⚪︎⚪︎年目の大復活!と、僕のアレを刺激して欲しい。

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