
まあ、ちょっと木曜、金曜のヤクルト戦を振り返っておきますと・・木曜日に勝ち切れなかったのが全てですかね。なんでも4点リードを逆転されたのは今季初らしい。(↑どこで見た情報か忘れたのでなんとも言えないが)上本選手のツーランで勢いついたと思ったんだけどねぇ。森下投手が6回途中での降板となったことで、中継ぎの投入の思惑がズレてしまったかな。あとは6回裏の攻撃、ノーアウト2塁1塁での送りバント失敗(ゲッツー)。送りバント代打を出すか、潔く打たすか、勝負の分かれ目でしたね。まあ結果論なら、なんとでも言えますけど。
金曜日の試合は・・キブレハン5号(3回表3ラン)オスナ20号(6回表2ラン)やっぱ一発の怖さですよね。
3ラン、ドン!と食らうと意気消沈。あせりも出たのか山下輝投手を攻略できず。この山下輝投手は、昨年のドラフト会議で、隅田知一郎を抽選で外したカープとヤクルトの2球団から1位指名を受け、抽選の結果ヤクルトが交渉権を獲得したっていう。逃した魚は大きかったか(汗)
しかし、しかしですよ。142試合目まで粘ってくれたカープに拍手を贈りたい。勝っても負けても生活のハリそのもので楽しませてもらいました。野手で若手の強力な台頭がなかったのは残念ですが、10年目上本選手の活躍は嬉しかった。明日は勝って2022年シーズンを気持ちよく締めくくって欲しい。

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