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Channel: 「ボブ吉」デビューへの道。
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林晃汰選手と鈴木誠也選手、高卒3年目の成績比較してみた。

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カープ・林晃汰選手、7月(.250)8月(.167)は苦戦していますよね。ただ6号ホームランを打ってて、鈴木誠也選手3年目の本塁打5を超えました。ということで、両選手の高卒3年目の成績を比較してみたいと思います。
鈴木誠也選手(2015年 高卒3年目)97試合 238打席 58安打 25打点 打率.275 本塁打5 出塁率.329
林晃汰選手(2021年 高卒3年目)※9/3日現在59試合 229打席 60安打 27打点 打率.278 本塁打6 出塁率.319
試合数は少ないものの、安打数、打点、打率、本塁打で林選手が上回ってるんですよね。鈴木誠也選手はこの翌年(高卒4年目)打率.335、29本塁打、神ってる男として大ブレーク。カープ25年ぶりの優勝に大きく貢献しています。林選手今季はおそらく規定打席には到達しませんが、首脳陣が我慢して使い続けてる理由がわかるような気がします。来季、大きな飛躍が期待できますよね。いや今季の残り試合もですけど。
そんな林選手は今日も8番でスタメン出場。3打数1安打で打率.279。個人的には二桁本塁打を達成して欲しいなと思っております。Aクラスが遥か遠い今、小園、林、そして坂倉選手の活躍が楽しみ。シーズンを駆け抜け、来季のチームとしての巻き返しの核となること、期待しています。
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