
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20210402-0031広島は終盤の反撃及ばず1日の阪神戦に敗れ、連勝は3でストップ。2019年9月15日以来564日ぶりの貯金3を逃し、わずか1日で首位から陥落した。それでも、6点を追う7回に堂林翔太内野手(29)が左前に2点適時打、9回には松山竜平外野手(35)が中越え適時二塁打を放つなど最後まで諦めない姿勢を見せた。
劣勢でも諦めない。6回を終えて0―6。それでも、打線の集中力は途切れていなかった。逆転には届かなかったものの、佐々岡監督は粘って奪った終盤の3点に前を向いた。
「6対0と一方的にやられるのではなく、中盤、後半は粘りや諦めない姿勢を出してくれた。スアレスから1点を取った。今季は“最後まで諦めない”と掲げているので、続けていければいい」昨夜は松山選手にかけた試合だったんですかね。初回のレフトへの飛球は、上手い外野手なら捕れてた打球(らしい)。開幕戦もそうでしたが、守備にちょっと難あり。加えて今季まだ安打なし・・なかなかキツイ状況でしたね。それでも松山選手、最終打席で今季初ヒット(タイムリー2ベース)。最後の最後で結果が出せて本当に良かった。
難敵・秋山投手に0-6の展開。完封負けを覚悟してました。でもなんとか2点を奪い、9回にはスアレス投手から1点をもぎとる。今季の負け二つ、打線的には納得の粘りですよね。今日からのDeNA戦。期待したいと思います。
しかし負けは納得できるんですが、心配なのは・・阪神の一塁手・大山選手と交錯して負傷交代した西川龍馬選手。大山選手とともに大事でありませんように。西川選手、下半身の患部にアイシング治療を行い、病院には行かなかったそう。今日の状態次第でDeNA戦の出場を考えるとのこと。とりあえず少し安心しました。でも無理せず、万全の状態で出場して欲しいな。

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