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https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bb-tp0-200805-202008050001248広島堂林翔太内野手が2番起用に応えた。2安打1打点2得点で今季初の3連勝に貢献した。中前打で出塁した1回に先制のホームを踏み、5回は走者を進める打撃で長野の決勝打をお膳立て。7回には1死からヤクルト星の145キロを捉え、右中間席に中押し弾をたたき込んだ。クリーンヒットあり、進塁打あり、1発あり。17年5月7日阪神戦以来の2番に、変幻自在の働きで広島打線を活性化させた。
黒子として終わらない。7回は6年ぶり8号の豪快弾。13試合ぶりの複数安打で下降していた打率を3割4分8厘に上げた。攻撃的2番は他球団を見ても坂本(巨人)や糸井(阪神)など、今や珍しくはない。2番堂林がハマり、広島は7カードぶりの勝ち越しで勢いに乗った昨日はこの・・1番西川龍馬
2番堂林翔太
3番長野久義
4番鈴木誠也
5番松山竜平
6番磯村嘉孝
7番菊池涼介
8番田中広輔
9番野村祐輔
攻撃的布陣がハマりましたね!強攻して併殺も2つ食らいましたが、打てる打者を並べる、それが現状のベストなんでしょう。
他の記事からですが首脳陣間でも「安打は出ているのに犠打が得点に結びついていない。投手陣が不安定なのだから、もっと〝打ち勝つ〟ことを考えるべき。キク(菊池涼)を下げて、バントが下手でも状態のいい選手を2番を打たせては」との声が上がっていた。というのもあり、昨夜のような攻撃になったのかなぁと。で相変わらずバントで3塁に送ったランナーは、返せませんでしたけど(苦笑)しばらくはこの攻撃的布陣でいいんじゃないでしょうか。そして下位に下げた菊池涼介選手、田中広輔選手の打撃復活も期待したいと思います。
今回の打順もそうですが、一昨日、菊池涼介選手に代打を送ったこと、昨日はピンチを招いた一岡投手を(ノーアウトで)サクッと代えたこと、佐々岡監督の采配も少しずつ変化してきましたね。まだまだペナントレースはこれからです。

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