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https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bb-tp0-200711-202007110000791最下位転落の危機にあった広島が11日、記録的な猛攻で息を吹き返した。敵地の中日戦で同点の3回、1986年(昭61)6月3日の大洋戦以来、球団34年ぶりとなる1イニング11安打で一挙9得点。23安打19得点で大勝した。前夜は大黒柱の大瀬良を先発に立てたが延長10回サヨナラ負け。苦しい状況でナインがつなぎを徹底し、1本の線になった打線が完全に勢いを取り戻した。昨日の貧打から一転、打ち過ぎ!明日にとっておいて!という声も聞こえてきそうですが、たまにはこういう打線爆発もないと、ファンはストレスたまりまくりです。堂林翔太選手4安打2打点、坂倉将吾選手4安打5打点も嬉しいんですが個人的には菊池涼介選手3安打4打点が感涙もの。やっぱり菊池選手が打撃でも輝きを放ち始めると、カープ打線は迫力を増すと思うのです。粘りのある右方向へのバッティング、これからも期待しとります。
薮田、島内投手は無難に無失点で抑えましたがDJ投手の失点が余計でしたね。秋には13連戦が決まるなど、今年は過密日程ですし、中継ぎ・抑えは本当に不安材料ですよね。7試合に登板して、いまだに無失点の塹江投手を始め、今日の薮田、島内投手、少しでも実績を積み重ねて勝ちパターンに加わるように願っています。

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