
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20200630101広島は30日、「2020シーズン主催試合の観戦席数についての指針」を発表した。安全な試合開催へ行政と協議を重ねながら、ステップを設けて観戦席数を決定していく。有観客での主催試合は7月14日からになる。
観戦席数のステップは、以下の通り。
ステップ1・無観客
7月3日(金)阪神戦〜7月9日(木)DeNA戦の6試合。
ステップ2・年間指定席のみ5000席。7月14日(火)巨人戦〜7月30日(木)中日戦の9試合で実施。
※年間指定席購入者のみ観戦可能。上限5000席のため、年間指定席購入者をグループ分けして案内。密接を防ぐため、前後左右の座席を空ける。
ステップ3・1万6500席(政府のイベント開催制限目安による定員の50%)
8月7日(金)阪神戦〜
年間指定席に加えて一般入場券を発売し、最大約1万6500席となる。観客同士の密接を防ぐため、前後左右の座席を空ける。グループ席、団体席については利用人数を制限して発売予定。
ステップ4・2万9000席
前後左右空けていた座席を、通常通りに戻し、内野自由席エリアを指定席として発売。ステップ2、3で前後左右の席を空ける必要のある試合開催では、日程変更のない試合でも販売済の入場券払戻しを実施。ステップ4の2万9000席での開催時は、内野自由席のみ払戻を行う。ステップ3からステップ4への移行は日程が決まり次第、発表。
無観客試合から有観客試合へのステップは、このような流れになるんですね。しかし関東での感染者は増えていますし、広島県も昨日、5/3日以降では初となる新規感染者が1名確認されました。ちょっと心配なところはありますね。でも今季のうちに実現して欲しいなぁ。そうなるとコンサートもLIVEも定員満席での開催可能ってことですよね。いや球場は野外だから、可能なのかな?そこらへんがちょっとまだモヤモヤしたままか。

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